ジャパニーズウィスキーと言えば近年人気が急増して、値段の高騰が激しいお酒ですね!
終売になってしまった日本のウィスキーも多くありますが、その中で現在も購入可能でおすすめのウィスキーがサントリージャパニーズウィスキー山崎12年です。
山崎と言えばジャパニーズウィスキーでも割とスタンダードで、人気が高いウィスキーです。
ヴィンテージも数種類用意されていて
- 山崎ノンヴィンテージ
- 山崎12年
- 山崎18年
- 山崎25年
となっています。
山崎25年は73万円と、とても購入できる額ではありませんが、12年ならまだ通常購入も可能な2万円を切る値段になっています。
現在は飲食店向けに卸す分の確保のためにあまり一般市場に出回ることの少なくなった山崎12年ですが、Amazonなどではまだまだ購入可能となっていますので、本格的に原酒がなくなる前にぜひ飲んでみてください。
山崎12年のおすすめポイント
- ジャパニーズシングルモルトウィスキーの真骨頂
- 日本のウィスキーと言えば山崎と言われるレベル
- 世界で数々の賞を受賞
- まだギリギリ原酒がある
ジャパニーズシングルモルトウィスキー山崎12年とは?評価が高い日本のウィスキーでも格別
ジャパニーズウィスキー山崎と言えば日本のウィスキーの中でも人気・知名度ともに高いウィスキーです。
特にシングルモルトウィスキーが人気の現在では、世界中のウィスキーラバー達に楽しまれています。
ドラマ「マッサン」の影響や、世界のコンクールで山崎のシェリーウッドフィニッシュが賞を総なめしたことにより現在は原酒不足が危ぶまれています。
あじわいは濃厚で、スコッチウィスキーにも負けないモルト感。
香りも華やかで、いつ飲んでも「おいしい」と思わせてくれるウィスキーになっています。
ちょっと前までは安く買えていたのですが、人気とともに値段も上がってきています。
それでも高級なスコッチシングルモルトウィスキーと比べれば安いので、家飲み用にもおすすめのジャパニーズウィスキーといえるでしょう。
ジャパニーズウィスキー山崎の種類ごとの値段の違いについて
ジャパニーズウィスキー山崎の種類は結構たくさんあるのですが、普通に購入できるものは
- 山崎ノンヴィンテージ
- 山崎12年
- 山崎18年
の3つになります。
特におすすめなのは山崎12年ですが、ウィスキー初心者にはちょっと高い!
そんなあなたには、まずノンヴィンテージから飲んでみることをおすすめします。
ノンヴィンテージとは熟成期間8年前後の山崎をブレンドして作られているといわれ、味のバランスはしっかりと取れています。
晩酌を毎晩する人には、購入しやすい料金設定なのでまだこの値段で買えるうちに楽しんでみるのもアリですね!
さらに高級な山崎を探している人にはこの18年がおすすめです。
すでに購入が困難になってきている山崎18年はAmazonならまだ買えるようです。
僕の働くバーでも置いているのですが、人気が高くどんどん飲まれています。
山崎18年のグレードになるとすでに原酒不足が危ぶまれているので、飲める今のうちに味わっておくのがいいかもしれません。
ジャパニーズウィスキー山崎12年のおすすめの飲み方スタイルとは?
山崎12年はとても万能なウィスキーでストレートからハイボールまでどんな飲み方にもおいしく味の変化を楽しませてくれます。
個人的にはストレートのほかに水割りで飲むのがおすすめのウィスキーですね!
甘く含みのある味わいが加水することによって広がっていく様はとてもおいしい瞬間です。
可能なら少しだけ濃い目の水割りでぜひ味わってみてください。
ジャパニーズウィスキー山崎12年の評価とは?原酒不足になる前に飲むことがおすすめ
僕の中でとても評価の高い山崎12年ですが、現在ジャパニーズウィスキー人気で原酒不足が危ぶまれています。
昔に比べて値段が高くなったとよく声を聴きますが、この値段でも充分に納得いく味ですので飲める今のうちに味わっていくことをおすすめします。
日本人がおいしく飲むために作られたサントリーウィスキー山崎12年をぜひ一度お楽しみください。
お酒と上手く付き合っていくためのアルコールチェック
あなたはアルコールが体質によってどの程度分解できるか決まっていることを知っていますか?
お酒と上手く付き合っていくためにはあなたのアルコール体質を知ることが重要です。
お酒は飲み続けても強くなりません!
かなりの部分で遺伝的体質によって決まっているのがお酒の強さなのです。
なかなか酔わないからといって急ピッチでお酒を飲んでいると急性アルコール中毒の危険もあり注意が必要。
お酒と楽しく長く付き合うためにも一度あなたのアルコール体質をチェックしましょう!
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