休みの日は引きこもってひたすら映画やドラマを見まくっているのら猫(@bar_noraneko)です。
僕は結構前からHuluやネットフィリックス、Amazonプライムとさまざまな動画配信サービスを使っています。
さらにテレビ本体にもHDDがついているのでリアルタイムの録画もばっちりです。
お気づきになられたと思いますけど根っからの引きこもり体質のテレビっ子なのです。
今現在もこうやって作業をしながらテレビ見ながらやってたりします。
いつでも見れて定額月々1000円程度で映画やアニメが見放題とかなんて神サービスなんだ!
しかも割と新作多かったりアニメも今期の分からあったりするからかなりの頻度で活用しています。
しかし動画配信サービス(以下VOD)を取り扱ってる会社が多すぎてどこに登録したら1番お得かわからないですよね?
個人的には配信ラインナップが違うので全部登録するのがベストなんですが、調べてみると総利用者のうち95%もの方が1社にしか登録しておらず複数に登録している方は5%しかいないそうです。
もったいない!!
アメリカではなんと30%もの人が2社以上のVODサービスを使い分けています。オリジナルコンテンツや限定配信なんて面白いのしかないので、やっぱり使い分け大事!!
結果的に全部登録してあるプロ引きこもりの僕的VODおすすめ使い分けをやっていきます。

快適引きこもりライフを提供します
おすすめVODその1アニメや映画のみならずテレビ番組の見逃し配信やオリジナル作品も多いHulu
めちゃ有名なんで登録したことがなくても名前ぐらいは知っている方は多いかと思います。
なんといっても1番の魅力はオリジナルコンテンツの量と質、トータル配信動画数も5万とずば抜けています。
ちょっと前まではスマホで見るときに見ずらいなどの部分があったのですが改善されているのでスマホで見る派の方にも十分楽しんでいただけます。
Huluの利用料金と無料お試し期間
この量の動画をたったの933円で利用出来て、しかもお試し無料期間が2週間もあるしそれだけでもサービスとして申し分ないと思います。
僕も最初は2週間で辞めるつもりで登録しましたが満足しきれずに今も継続中です。
1000円以下で日本向けのオリジナルコンテンツが充実していて、5万もの動画が見れるとなるとさすがに2週間じゃ見きれません。
Huluおすすめの理由・メリットとデメリット
Huluはさまざまなデバイスで利用可能でテレビはもちろんパソコンやスマホでも視聴することができます。
ラインナップも多岐にわたって取り扱っていて日本テレビのものは大概見逃し配信をやってくれてます。
アニメ映画はもちろんのこと海外ドラマにもすごく強いこととオリジナルコンテンツで放送されたドラマのアナザーストーリーを限定配信していたりすることもおすすめなところです。
映画の続編新作とかが出ると特集組んで前作を配信してくれたりするのも魅力の1つです。
Huluではリアルタイム配信も行っており、その中にはなんとFOXチャンネルも入っているのでどこよりも早く大人気海外ドラマを見ることができるのも大きな利点です。
動画の画質は全部HDなのでストレスなく見ることができます。
唯一の難点といえば海外ドラマの吹き替え版が少し少ないかな?ぐらいですかね。
海外ドラマは字幕派の人には配信数も多いしシーズン物もしっかり配信してくれるのでうれしいですが僕はわりと何かほかのことをしながら見るので字幕だと追いつけない(笑)
ちなみに僕のおすすめはHulu限定配信の3分落語という動画が大好きです。
現役の落語家さんが3分間という短い時間の中で落語をやるというなんともネタのように聞こえますがそこはやはりプロ!!少しの空いた時間に見ても笑わせてもらえます。
おすすめVODその2動画配信のみならずプライムサービスやミュージックなどさまざまなサービスが使えるAmazonプライムビデオ
お次はほとんどの人が登録しているのではないかと思われるAmazonプライムのサービスの1つ、Amazonビデオのご紹介。
毎年恒例Amazonデーで有名なAmazonですが配達が早くなるのだけしか使ってないなんてもったいないことしてないですよね?
Amazonプライムのサービスはお急ぎ配達、配送無料サービス、Amazonパントリー、限定先行タイムセール、プライムビデオ、kindleでの書籍サービス、Amazonミュージックなどたくさんのサービスを利用することができます。
Amazonプライムの利用料金と無料お試し期間
そしてこのAmazonプライムなんと年会費で3900円、月額325円という格安価格でこのサービスが全部使えちゃいます。
利点が多すぎて正直動画配信サービス抜きにしてもこの価格なら登録して正解だと思います。
僕もAmazonはよく使いますし、Amazonミュージックも馬鹿にできないぐらいの数を高品質な音で聞くことができるので重宝しています。
なおAmazonプライムビデオにも31日間の無料期間があるのでお悩みの方はぜひ試してみる価値はあります。
Amazonプライムおすすめの理由・メリットとデメリット
話しがそれましたがAmazonプライムビデオのほうはといいますと正直全体の登録動画数はHuluやネットフィリックスには劣りますが最近は約80ものオリジナルコンテンツや日本人向けのラインナップの向上、キャッシュのダウンロードによるオフライン視聴可能などプライムビデオへの力の入れようを感じます。
少ないといっても約2万5千作品が視聴可能なので全部見終わるなんて心配はいりません。
レンタルDVDを週1枚借りてみるような方にもおすすめです。
正直Amazonチートすぎるだろとも思いますが、案の定市場シェアで見てもAmazonのぶっちぎりなのでほかの動画配信サービスはAmazonにプライムビデオにないものを見るためみたいなもんです。
難点があるとすれば基本画面の操作のしづらさと作品説明の簡素さですかね。
基本画面はPCで見る分には問題なく扱えるのですが、スマートテレビでリモコン操作するときに割とやりずらいです。
それを差し引いてもAmazonプライムが選ばれる理由はやっぱりサービスコンテンツの多さなんでしょうね。
おすすめVODその3アメリカの誇る海外190か国以上で使われている最大手動画配信サービスNetflix(ネットフリックス)
ついにやってきました。海外勢最大手Netflix(ネットフリックス)視聴可能動画配信数は非公開となっていますが、個人的には1番動画数が多いのではないかと感じます。
その中でも洋画とアニメは段違いの数があるように思えます。あとなぜか僕のおすすめ動画には極道物が上がってくる不思議(笑)
洋画とアニメ好きには一番に登録してほしいVODです。
基本今期のアニメは配信してますしあいのりなんて懐かしいものも配信しています。
Netflixの利用料金と無料お試し期間
月額料金は3プランあり
- ベーシックプラン(¥650) 標準画質・同時視聴不可
- スタンダードプラン(¥950) ハイビジョン高画質・2デバイス同時視聴可能
- プレミアムプラン(¥1450) 4K対応・4デバイス同時視聴可能
個人的にはテレビで見るならスタンダードプラン以上がおすすめになりますのでHulu、Amazonプライムよりはやや高い形になります。
※Huluとそれほど変わらないけどどうせならとプレミアムプランで登録していた僕の体感です。
無料期間は30日とHuluより少し長めになっています。
Netflixおすすめな理由・メリットとデメリット
Netflixのオリジナルコンテンツはというと、やはり会社がアメリカなだけあって海外のドラマや映画系が多いです。
Netflixのオリジナルコンテンツに注目が集まった理由は多々ありますが僕はお笑い芸人ピースの又吉さん著の芥川賞受賞作品の【火花】の実写映画がNetflix限定で配信されたのが大きな要因になったのではないかと考えています。
日本でのシェアはまだまだHuluやAmazonプライムが強いですが世界的に見ればシェアナンバーワンはNetflixになっているのもうなずけるほどの動画量ですし、今現在日本でもどんどんシェアが広がっています。
しかしながら残念なことに2019年1月にはNetflixからディズニーが撤退してしまうという話になっているようです。
そうなるとディズニー系の映画やディズニー傘下のマーベルまでもNetflixでの取り扱いがなくなってしまうのは大きな痛手になるでしょう。
それでも大丈夫なぐらい十分なオリジナルコンテンツがあるんですけどね。
おすすめVODその4だれもが知っているレンタルDVD屋兼本屋さんやっぱり映画を見るなら新作をDVDで見たい方にTSUTAYADISCAS(ツタヤディスカス)
日本に住んでたら必ず目にしたことのあるTSUTAYAのマーク、レンタルDVDとレンタルCDの大手でマンガのレンタルなんかもやっているTSUTAYA。
僕の家のすぐ近くにもあります。
そんなTSUTAYAからオンラインで動画が見放題、レンタルDVDが借り放題というサービスTSUTAYAディスカスのご紹介です。
映画はセル派(DVD派)という方は少なくないんじゃないでしょうか?
いくら動画配信でかなりの数配信されていたとしてもピンポイントで見たい映画を探すのがめんどくさかったり、なによりどこにも配信されてない映画も少なくありません。
特にもう一度見たい古い映画とかはすでに配信停止になっていることもしばしばあります。
そんな時に重宝するのはやはりレンタルDVD屋さん。
僕も子供のころからレンタルDVD屋さんに行って借りるという時代に育ったのでDVDやビデオを借りるときのわくわく感が忘れられませんし、品ぞろえの豊富さは素晴らしいものだと思います。
そんなTSUTAYAから定額の配信動画見放題しかもレンタルDVDとレンタルCD借り放題!!さらに送料無料の自宅までお届けサービス。返却はポストに入れるだけとなんとも至れり尽くせりなサービスがTSUTAYAディスカスです。
TSUTAYAディスカスの利用料金と無料お試し期間
TSUTAYAディスカスの利用料金は2417円と少しお高めになっています。
まあ発送手数料と返却手数料を考えれば少し高いのはしょうがないですけど2000円はちょっとという方には30日間無料お試しキャンペーンもやっているので1回試してみてからのほうがいいかもしれません。
注意点としてはどの動画配信サービスも一緒なんですが無料お試し期間内に解約手続きをしないと自動で有料会員になってしまうので、TSUTAYAディスカスの場合30日になる前に借りてあるDVDやCDをちゃんと返却しておかなくてはいけないことです。
あと無料会員登録だと新作のみ対象外となりますが、有料会員になれば借りれるので安心してください。
動画見放題のサービスは約8000タイトルでこれは無料会員でもすべて見れます。
TSUTAYAディスカスおすすめの理由・メリットとデメリット
やはりなんといってもDVDやCDといったもの自体をレンタルしてくれるサービスが1番のメリットではないでしょうか。
専用アプリで配達予約をして最短翌日には届いている状況は素晴らしいものです。しかも延滞料均等は一切かかりません。
なにげに延滞料金って高いし、返却し忘れることも多いと思うのでかなり助かる使用になっています。
しかもCDも無制限で借りれるのは音楽好きな方にはたまらないサービスでしょう。
実際僕はAmazonミュージックで無い楽曲はTSUTAYAディスカスの配送サービスで借りているので重宝しています。
デメリットはレンタルが在庫によって左右されるので人気作品なんかは少し配送が遅れることがあることです。
HPでは翌日配送率98%となっているのでよっぽどじゃなければ大丈夫なんですけどね。
レンタルDVD屋さんに行って狙ってたDVDが全部借りられてた時の絶望感すらも再現してくれています(笑)
動画配信サービスの効率的な利用方法とおすすめな組み合わせの登録
4つのVODを紹介しましたが結局どれがいいのかまだお悩みの方にはおすすめの組み合わせを公開しましょう。
全部登録しても全く損はしませんがトータル月額料金が半端なくなっちゃいますから厳選してしまって大丈夫です。
まずAmazonプライムは鉄板です。もしまだ入ってないのなら絶対登録したほうがいいです。
- バランスよく邦画や洋画、アニメやドラマが見たい方はAmazonプライム+Huluがおすすめ
- 洋画とアニメが大好き!!というかたにはAmazonプライム+Netflixがおすすめ
- やっぱり映画はDVDでしょ!!という方にはAmazonプライム+TSUTAYAディスカスがおすすめ
すべての動画配信サービスで無料お試し期間があるのでまずは全部登録してしまってラインナップを確認して無料お試し期間中に残すサービスを選ぶ流れが1番いいと思います。
僕の使い分けはまずHuluで探してなかったらTUTAYAディスカスでレンタル。
洋画ならNetflixで探してなかったらTUTAYAディスカス。
AmazonプライムはVODよりは他のサービスが充実しすぎてるのでオリジナルコンテンツ見るときに使う。
既製品ならTSUTAYAディスカスがあればいい気もしますが、どのVODもオリジナルコンテンツが楽しすぎてなかなかやめる気にならないんです。
いかがでしたか?まだまだVODのサービスをやっているところはありますがまずはこの大手の4つから始めてみてください。
より良い引きこもりライフに幸あれ。
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