お酒好き必見!おすすめジャパニーズウィスキーの特徴や銘柄一覧

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今回はみなさんおなじみの日本のウィスキーであるジャパニーズウィスキーを紹介していきます。

近年人気が高すぎて終売や値段の高騰が進んでいるジャパニーズウィスキーですが、新商品が出たり後継商品が出たりといろいろと対策がとられているようです。

 

海外での人気も高く、外人のかたもこぞってジャパニーズウィスキーを飲んでいる光景をよくお店でも目にします。

しかしながらジャパニーズウィスキーの種類も大きく増えていてどれがいいのやらわからないという言葉を耳にすることも多いです。

そこで今回は現役バーテンダーの僕がおすすめするジャパニーズウィスキーを紹介していきたいと思います。

 

日本以外のウィスキーにも興味があるという方はこちらの5大ウィスキーを紹介してある「現役バーテンダーの教えるウィスキーの種類の違い!スコッチウィスキーとバーボンウイスキーの違いやさまざまな世界の5大ウィスキー」を読んでいただけると幸いです。

 

ジャパニーズウィスキーの歴史

 

日本にウィスキーというものが初めて持ち込まれたのは、江戸時代末期のペリー来航時で招かれた奉公や通訳にふるまわれたのが最初のウィスキーだったといわれています。

その後ウィスキーの輸入を現サントリーが行っていたのですが、その後日本での蒸留所建設のため竹鶴政孝さんがスコットランドに派遣しました。

これが朝ドラでも有名になった「マッサン」の始まりのストーリーです。

その後山崎蒸留所や余市蒸留所など立て続けに建設され、瞬く間に日本のウィスキー市場は大きく力をつけていきました。

 

ジャパニーズウィスキーの味わいと特徴

 

ジャパニーズウィスキーはスコッチウィスキーの作り方を参考にして作ってあるのですが、日本人の口に合うようにスモーキーフレーバーは控えめになっているものがほとんどです。

最近では日本で有名なミズナラの樽以外にもワイン樽やホワイトオークなどさまざまな樽を積極的に使っていき、新しい味へのチャレンジも多くみられます。

 

ウィスキーの種類もシングルモルトもブレンデッドウィスキーも多く生産されています。

どちらもクオリティが高いものが多く、正直どのウィスキーを紹介しようか迷ってしまうほどです。

それほどおいしいウィスキーの多いジャパニーズウィスキーなので、ほぼ外れのものはないと思って大丈夫です(かなり残念なのももちろんあります)

 

ジャパニーズウィスキーのおすすめ銘柄一覧

その中でも、間違いなくおいしいおすすめ銘柄のご紹介です。

家飲み用からバーで飲むときの参考にも使えるのでぜひご覧ください。

 

サントリーシングルモルトウィスキー山崎

 

 

まずは有名どころから、サントリーシングルモルトウィスキー山崎ノンビンテージのご紹介です。

こちらのウィスキーは以前まであった山崎10年の後継品となっております。

現在山崎12年も品薄で値段が高騰してしまっているのでスタンダードビンテージとして安定供給されているのはノンビンテージと18年という形になっていますが、山崎に関してはノンビンテージで十分美味しいです。(なにより18年高いし)

 

熟成には日本伝統のミズナラ樽とワイン樽が主に使われていて、さまざまな熟成年数の原酒とさまざまな樽によって熟成された原酒をブレンドすることによって生まれる味わいはさすが圧巻の一言です。

数々の海外での受賞歴もあるウィスキーなので、1度はぜひ試してみてください。

飲み方も広く楽しめるので、ストレートやロックから水割りソーダ割りなどいろいろと楽しめるのもおすすめの1つと言えるでしょう。

 

サントリーウィスキー響ジャパニーズハーモニー、響21年

 

 

サントリーの誇るブレンデットウィスキーの最高峰である響ジャパニーズハーモニーのご紹介です。

こちらも以前終売になってしまった響10年の後継品となっています。

しかしながらつい最近までは響12年が人気を持っていたのですが、そちらも終売となってしまい後継品として販売が決定した響ブレンダーズチョイスは企業向け市場でしか販売されないとのこと詳しくはこちらの「新発売ウィスキー!!ジャパニーズウィスキー響ブレンダーズチョイス発売日とおすすめポイント 」をご覧ください。

 

響ジャパニーズハーモニーは「日本の四季、日本人の繊細な感性、日本の匠の技」をコンセプトに作られたウィスキーで多彩な原酒を使った熟成年数にこだわらない、華やかで洗練された飲みやすさが特徴です。

 

響ジャパニーズハーモニーも味のバランスもよく美味しいウィスキーなのですが、僕的1番のおすすめはなんといっても響21年です。

 

 

このウィスキーはジャパニーズウィスキーのなかでも1番のできなのではないかと思います。

2017年にはイギリスの世界的酒類コンペティションであるISC(インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ)においてワールドウィスキー部門最高賞を受賞し、全部門の中から傑出した最高のお酒にのみ与えられるシュープリームチャンピオンスピリットをも受賞しました。

国内外問わず人気がすごいこの響21年、個人的にもジャパニーズウィスキーの中では1番美味しいのでぜひお試しください。

 

ニッカウィスキーカフェモルト

 

 

お次はニッカウィスキーからニッカカフェモルトのご紹介です。

ニッカウィスキーと言えば余市や宮城侠を想像する方が多いと思いますが、こちらのニッカカフェモルトはニッカウィスキー伝統のカフェスチルといわれるポットスチルを使っているウィスキーになります。

カフェスチルは現在主流となっている連続式蒸留機より旧式で連続蒸留回数は劣りますが、本格的なブレンデットウィスキーを作りたいと考えていた竹鶴政孝さんがおいしいグレーンウィスキーを作るために取り入れたことが始まりとされています。

当時でも極めて旧式であったカフェスチルですが、本物のおいしさを求めた竹鶴政孝のこだわりを引き継いで今もなおカフェスチルによってつくられているウィスキーこそが、ニッカカフェシリーズになります。

 

実はこのカフェシリーズはカフェモルトとカフェグレーンのほかにカフェジンとカフェウォッカも作っています。

どれもみな美味しかったのでジンなどのスピリッツが好きな方もお試しください。

 

今1番新しく注目を集めている厚岸ウィスキー

 

2018年2月に新たなジャパニーズウィスキーのリリースがありました。

その名も厚岸ウィスキー!

 

北海道厚岸市に2014年に蒸留所を構え早くも4年の月日が流れました。

その第1弾がこちらの厚岸ウィスキーニューボーン第1段となっています。

第1段の厚岸ウィスキーはバーボン樽にて5か月~14か月熟成したノンピートモルト原酒をバッティングしたウィスキーとなっており熟成年数の短さからニュースピリッツのような味わいがします。

アルコール度数もしっかり60%もありこれからを担うウィスキーになっていくことは間違いないでしょう。

 

そしてこのたび厚岸ウィスキーニューボーン第2弾が2018年8月27日から発売されています。

 

このニューボーンシリーズは4回に分けて販売されるようです。

毎回異なる原酒や樽の組み合わせ、ピートの有無や熟成期間などもシリーズごとに変えていくようでこの第2段はバーボン樽で8か月~17か月熟成したピーテット原酒を複数樽ブレンドしたもので、潮の香りや強めのピート感を楽しめました。

 

厚岸ウィスキーの説明会において言われていたのはこの第2段を中心に考えて、厚岸ウィスキーを完成させていくとのことなので、完成までの道のりを一緒に歩んでいける今こそぜひ飲んでみてほしいウィスキーです。

 

ジャパニーズウィスキーのすすめ

 

いかがでしたでしょうか?

本当はまだまだ紹介したいウィスキーがいっぱいあるのですが、今回は本当におすすめのウィスキーのみを紹介しました。

日本のお酒文化は日本酒、焼酎のみならず世界のウィスキー業界にも大きく影響を及ぼしています。

これから先も値段の高騰が予想されるので、飲めるうちである今飲んでおくことをおすすめします。

 

ジャパニーズウィスキーの基礎であるスコッチウィスキーにも興味がある方はこちらの「人気スコッチウイスキーの地域別銘柄と特徴 」もご覧いただけると幸いです。

 

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コメント

  1. ユートピア より:

    こんにちは!
    ブログランキングから来ました。
    ジャパニーズウィスキーと言ったらマッサンですよね。
    美味しい銘柄の紹介ありがとうございます!
    参考になりました(*^-^*)

    • bartender より:

      訪問していただきありがとうございます。
      ジャパニーズウィスキーはどんどん人気を伸ばしてますからこれからも美味しくなっていきますよ。
      マッサン人気すごかったです。おかげで僕の働いているバーにジャパニーズウィスキーがなくなるかと思いました。
      ぜひぜひまたのご来店お待ちしております。

  2. […] はこちらの「お酒好き必見!おすすめジャパニーズウィスキーの特徴や銘柄一覧 」を参考にしてみてください。 […]

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