こんにちわのら猫です。
今回はバーに行ってみたいけど敷居が高そう。初めてのお店は不安といった方々にバーデビューとバーを100%楽しんでもらえるようにレクチャーしていこうと思います。
これさえ読めば楽しめますよ。
BARとは?
バーの始まりははるか昔中石器時代と言われています。ぶっちゃけこの時代にお酒とは認識されてないとは思いますが狩猟生活の中夜の危険を避けるため洞窟で火を焚き、身を寄せて、夜が明けるのを待ったとか。バーが隠れ家になっている起原がそこだといわれています。
バーという言葉の起源は諸説ありますが19世紀のアメリカで西部劇のサロン(モンハンの集会所みたいな)であれくれものたちとの境界線代わりに置いた一枚の板(バー)という説と馬を繋ぐ棒(バー)のどちらかではないかとのら猫は思っています。昔から日常と違う空間の中で「誰か」もしくは「何か」を求めてくるくつろげる共用空間だったのでしょう。
最近はバーのジャンルも多様化していて静かにお酒を嗜む「オーセンティックバー」や女の子が接客してくれる「ガールズバー」などダーツがあったり、ビリヤードがあったりと割と何でもあり感がすごいです。ちなみにのら猫のいるバーは毎日うるさくお客さんと一緒に遊びまくるバーです(笑)
バーに行くときのマナー
バーに行くときの人数ってよく悩むと思うんですがのら猫的にはカウンターがおすすめなので一人か二人がおすすめです。不安で大人数で行きたいでしょうがカウンターに座るためです。多くても二人にしましょう。
服装について。服着て靴はいとけば大概は大丈夫です(笑)男性はネクタイ女性はドレスコーデなんて店街場のバーでは見たことありません。ホテルバーのみたまにありますがそんなに気にしなくて大丈夫です。うちの妻は結婚式の時ネタでドレスで7次会まで行ってウケてました(笑)
飲むにあたっての心構えは、やはりお酒なので飲みすぎなどには気を付けなければいけないですが大好きな言葉で「私は酒に酔うことが嫌だから、酔わないようにしている、しかし友と酔心を共にするほど楽しいことはない」とあるように友達やバーテンダーとその場を楽しむことこそが一番の心構えだと思います。
バーに行ってみる
前置きが長くなりましたがいよいよバーに行ってみましょう。まずは時間帯ですが営業時間内であればいつでもウェルカムです。もし一人でバーテンダーと話したいのであれば早めの時間、わいわいしたいのであれば21時ごろをおすすめします。
最近ではネットでお店の情報を載せているところも多いので家の近くや雰囲気のよさそうなところを選びましょう。失敗してもたくさんのお店があるのであまり選びすぎなくても大丈夫です。
よく聞くのはドアの前までは行ったけど重厚なドアを見て断念した話を聞きますがぶっちゃけただのドアなので気にせずあけていきましょう。中が見えなかったり、開けたら真っ暗なお店だったりもありますが臆さないでください、すぐにバーテンダーが声を掛けてくれるはずです。
そこで帰るともれなくのら猫にガチャ切りの人というあだ名をプレゼントされます(笑)
席選びですが基本的にはお店の指示に従って大丈夫です。ただ前述したようにのら猫はカウンター席推しなので混んでない限りはカウンター席に座っていいか聞きましょう。
無事にカウンター席を確保できたらだいたいのお店はメニューが出てきます。ドリンクを選びつつバーテンダーと会話できるタイミングを探りましょう。おたがいに全く知らないもの同士なのでいきなり変なこと言わないように気を付けてください、変な人認定されてしまいます(笑)最初はどうやってお店を知ったか?とかだと無難に切り抜けれます。
そういった会話でお店の雰囲気を塚んでいきます。
まとめ
どうでしょうか?ハードルが下がった感じしませんか?のら猫自身もバーテンダーでありながらお酒大好き人間なので皆さんにもぜひそうなってほしいと思っています。細かいことは行ってから考えましょう(笑)
次回はオーダー編をやっていきます。

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