今回予約が開始されたのは、「サントリーウィスキーローヤル子歳ボトル」、「サントリーウィスキーオールド子歳ボトル」、「ザ・プレミアム・モルツ子歳干支デザイン缶」、「同香るエール子歳干支デザイン缶」です。
発売日は11月5日から数量限定にて販売が開始されます。
毎年恒例となっているサントリーの干支シリーズはボトルをそのまま飾っても可愛いですし、ビールも定番の「ザ・プレミアム・モルツ」と「同香るエール」なので味のクオリティは確かなものになっているので、年末年始の風物詩としていつもと一味違う雰囲気を味わってみてはどうでしょうか?
数量限定発売となっていますので、予約して手に入れることをおすすめします。
毎年集めていく楽しさは意外と楽しいですよ。
お正月用に日本酒をお探しの方はこちらの「【お正月におすすめの日本酒】お正月は家族で集まっておいしい日本酒を飲もう 」も参考にどうぞ。
サントリーウィスキーローヤル干支デザインボトル【子歳ラベル】
まずはこちらの「サントリーウィスキーローヤル子歳ラベル」の紹介です。
圧倒的インパクトのあるボトルは毎年集めていって並べるだけでも見ていて飽きません。
しっかりした陶器使用のこのボトルは干支のはじまりをイメージして作られていて、松竹梅の模様を鮮やかな色彩で描き、縁起物として美しい仕上がりになっています。
「ウィスキーローヤル」といえばサントリーが代表するブレンデットウィスキーで、1960年代に開発されたウィスキーで、創業60周年を記念して作られたウィスキーです。
サントリーの創業者である鳥居信治郎さんによる天才的インスピレーションと味覚研究、バイタリティ溢れる市場調査による研鑽の結果生まれた黄金比で生まれた味わいです。
「ウィスキーローヤル」の独創的なボトルの形は、【酒】という感じのつくりの部分である【酉】の部分を模して作られています。
12干の10番目の【とり】にあたるこの漢字は酒の壺や酒器という意味もあります。
そういった下地から生まれた「ウィスキーローヤル干支デザインボトル」は古くから愛されている歴史あるものなのです。
香りやあじわいは、少しのスモーキーさを感じつつのシェリー樽のレーズンのような甘み、日本人の口に合うように作られているウィスキーという言えるでしょう。
飲み終わってからも楽しめるボトルデザイン、今年から集めてみてはどうでしょう。
サントリーウィスキーオールド干支デザインボトル【子歳ラベル】
「サントリーウィスキーオールド子歳ラベル」は正月らしい金色のラベルに松竹梅の模様、干支の始まりであるねずみのイラストを施してあり、年末年始の席やお正月の飲み会の席を盛り上げてくれるでしょう。
正直ボトルデザインとしては「ウィスキーローヤル子歳ラベル」には大きく劣るデザインだと思いますが、お金が結構かかってしまう時期なので、安価に年末年始を彩るならこちらのほうがかなり安く購入することができます。
「サントリーウィスキーオールド」はその独特なボトルデザインで昔から【だるま】という愛称で親しまれてきました。
もともとスコッチウィスキーをベースにして作られていた日本のウィスキーですが、日本人による日本人の口にあったウィスキーを作りたいという悲願の思いから生まれたのが国産ウィスキーの始まりともいわれているこの「サントリーウィスキーオールド」です。
このウィスキーが完成したのは1940年のことで歴史あるウィスキーとなっています。
香りやあじわいは、アルコール感が結構強く感じますが、甘みが強く比較的飲みやすいウィスキーと言えるでしょう。
よくも悪くもクセがなく飲みやすいので、万人受けはいいと思うのですが個人的にはちょっと物足りないかなといった感じです。
古き良き日本人による日本人に合わせた「サントリーウィスキーオールド」ボトルのかわいいこの時期にどうでしょうか。
ザ・プレミアム・モルツ子歳デザイン缶
ビールもこちらの「ザ・プレミアム・モルツ子歳デザイン缶」が同時に発売されます。
松竹梅、富士山、日の出に加えてイノシシの土鈴をイメージしたデザインが施されており、年末年始を彩る鮮やかなパッケージになっています。
ギフト用や個人購入用にもおすすめな12本セットも販売していますので、さまざまなシチュエーションでこの「ザ・プレミアム・モルツ子歳デザイン缶」をお楽しみいただけます。
「ザ・プレミアム・モルツ」といえばもはや説明が不要なほどに多くの飲食店に取り入れられており、グラスに注いだ瞬間に立ち昇る香り、飲んだ瞬間ののど越しやコクも素晴らしく、なにより特別なのは飲んだ後に口の中に広がる華やかな香りは他のビールとはひとあじ違います。
ビールの泡へのこだわりも強くこのような【神泡】を自宅でも簡単に味わえるキットの販売もしています。
神泡体感キットは僕自身使ったことがないのでなんとも言えませんが、お店と同じビールが飲めるのであればありがたいですね。
「ザ・プレミアム・モルツ」はピルスナーと呼ばれるスタイルのビールとなっており、ホップの苦み、のど越しを強く意識したビールとなっていて、チェコのビールである「ピルスナーウルケル」が発祥となっています。
日本のビールはほとんどがピルスナースタイルとなっているので、発祥のビールを飲んでみるのも楽しいかもしれません。
ザ・プレミアム・モルツ・香るエール亥歳デザイン缶
もうひとつの子歳デザイン缶は同じくザ・プレミアム・モルツの別シリーズである「香るエール」も発売されます。
こちらもデザインは同じものが使われており、年末年始にはぴったりの雰囲気を醸し出しています。
「香るエール」は先ほどの「ザ・プレミアム・モルツ」とは違い、エールタイプのビールとなっており、特徴としてフルーティーで香りが高いビールです。
ヨーロッパのビールに多いタイプのビールとなっていて、有名なものだと「バスペールエール」などがあげられます。
フルーツのような香りと味わいは女性人気が高いので、「ザ・プレミアム・モルツ」と一緒に家族や親族の女性陣用に「香るエール」も1セットあると喜ばれると思います。
サントリー年末年始におすすめの干支シリーズ
サントリーの年末年始用干支シリーズは毎年やっていて、近年人気がどんどん高まってきています。
ビールのほうは買えるとは思いますが、ウィスキー干支ボトルは転売にも使われてしまったりして売り切れてしまうこともでてきました。
限定商品となっているので、興味がある方は、売り切れる前や値段が高騰してしまう前に予約することをおすすめします。
年末年始はやはりお酒はつきものなのでこの機会に雰囲気に合った彩りを加えてみてはどうでしょうか。
合わせてお正月におすすめの日本酒の紹介「【お正月におすすめの日本酒】お正月は家族で集まっておいしい日本酒を飲もう 」
お正月に必須のおせちの早割り情報「早割りでお得に!人気お取り寄せで有名おせち料理の予約をしよう 」もありますので、ご一緒にどうぞ。
ブログランキング参加中
コメント
干支のボトルというものがあったんですね!
うーん、惜しかった。
私は戌年なので、今年のボトルが欲しかったなあ。
きっと、去年の早いうちに、売り切れてしまったのでしょうけど。
でも、どんなデザインだったのか、興味あります。
亥年からコレクションを初めて、戌年で完結するっていうのもよさそうです。
まあささん、おひさしぶりです。
干支ボトルの販売は今年で33回目だったかと思います。
自分の干支のボトルは確かに思い入れが強くなりそうです。
僕もまだまだそろっていませんが全種そろえられるように毎年の恒例にしています。
ご自身の干支で終わるのもなんだかかっこいいですね。
[…] のお酒はこちらの「【迎春お酒】新年を彩る干支のウィスキーとビールが発売!サントリーウィスキーローヤルとザ・プレミアム・モルツ、お正月用のお酒にどうぞ 」にもまとめてあり […]