国産クラフトビールCOEDO(コエド)ビール!特徴別の人気順ランキングやおすすめポイント、ビール祭り情報まとめ

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日本のクラフトビールを代表する銘柄の「コエドビール」は母体である協同商事として1970年代から「安心で安全で美味しい」をコンセプトに有機農業に取り組み農の地,川越とともに歩んできました。

古くから川越には、土壌を健全に保つための「緑肥(=緑の肥料)」として麦を植えるという農法があります。

本来は収穫せずにそのまま肥料として使っていたこの麦を使って、ビールを作ってみてはどうなのか?

その考えから生まれたのが現在の「コエドビール」なのです。

 

その後本物のビール造りを学ぶために、ドイツから代々ブラウマイスターを家業とする4代目クリスチャン・ミッターバウアー氏を招き彼の元で5年間ビール造りを学びを「コエドビール」を完成させ、ビールの「伝道士」として、皆さんへビールとともにある人生の楽しみをお伝えしています。

 

今回はそうやって出来上がった日本を代表するクラフトビールである「コエドビール」の日本の色名を冠する6つのビールの紹介とイベント情報などを紹介していきます。

どの「コエドビール」もかなりおいしいので、ぜひとも味わってみてください。

国産クラフトビールについては「人気急上昇中!種類豊富なおいしい国産クラフトビールとは何か?おすすめ有名銘柄をランキングで紹介 」の記事にてまとめていますので、たくさんの醸造所別クラフトビールをぜひご一緒にご覧ください。

 

コエドビール緑 毬花(まりはな)の評価

淡い黄金色と純白の泡にシトラスを想わせるアロマホップが華やかに香るセッション・IPA。

毬花はホップの魅力を充分に楽しめるように、香りの高いホップのみを厳選し、贅沢に使用しています。

香り高く洗練された苦味のあるしっかりとしたフレーバーと、低めのアルコール度数にクリアな飲み口はビールがあまり得意ではない方にも美味しく飲んでいただけると思います。

 

コエドビール毬花のスタイル、セッションIPAとは?

現存のビアスタイルの特徴を残しつつ、アルコール度数を下げたもので繰り返し飲みたくなる味わいのビールスタイルで、最近ではアメリカでも流行ってきている人気のスタイルです。

飲みやすい低めのアルコール分ながらも、香り高さ・洗練された苦味・ジューシーなフレーバーというIPAの魅力を存分に楽しめるよう、上質な麦芽を厳選し、アロマホップを贅沢に投入し、丁寧に仕上げられたおすすめのビールです。

 

コエドビール青 瑠璃(るり)の評価

クリアな黄金色と白く柔らかな泡のコントラスト、さわやかな飲み口が特徴のプレミアムピルスナービール。

瑠璃は軽やかな口当たりながらも深みのある味わいのバランスの取れた上質の大人の楽しみ。

飲んでいて飽きも来ず、どんな食事にも合わせることのできる万能なビールです。

 

コエドビール瑠璃のスタイルピルスナーとは?

世界中で販売される大半のビールがピルスナースタイルになっていて、日本のビールもほとんどのものがピルスナーになります。

下面発酵の軟水を使用した、黄金色のビールで日本のラガービールなどもこれに当たります。

飽きの来ないクリアな味わいで、日本では飲みなれたピルスナースタイルのこだわり抜いた瑠璃は食事に合わせておいしく飲んでいただきたいです。

 

コエドビール 白(しろ)の評価

無濾過ビールならではの明るくなめらかな白濁色が特徴の小麦のビール。

白は小麦麦芽とそのために特別に選んだ酵母が醸し出す甘い香りは果実を思わせる爽やかながらもコクを感じられるヘフェヴァイツェンスタイルのビールに仕上がっています。

個性的な味わいながらも、包み込むような優しさは他のビールとは全く違った魅力を持っています。

 

コエドビール白のスタイル、ヘフェヴァイツェンとは?

白ビール=ヴァイツェンと思っている方も多いでしょうが厳密にはヴァイツェンは上面発酵で大麦麦芽と小麦麦芽を原料に作られる白濁した淡い色のビールで、その飲みやすさからビールが苦手な方や女性からも人気が高くごくごく飲める爽快感が日本でも人気を得ています。

その中でもヘフェヴァイツェンは1番人気が高く、瓶底に酵母が沈殿していてグラスに注ぐと白く濁った色になります。

エステル香と呼ばれるバナナのような香りと苦みのほとんどない味わいは、ビールが苦手な方にもおすすめできる最大の理由でしょう。

ヴァイツェンを飲まれるときは10℃~13℃と少しぬるいぐらいの温度で飲むことによってエステルの香りが立ち、バナナのようなフルーティーなおいしさを味わうことができます。

 

コエドビール茶色 伽羅(きゃら)の評価

赤みがかった深い黄褐色、伽羅(きゃら)色のビール。

白葡萄やスパイシーな柑橘を感じさせるアロマホップが香り、鮮やかで綺麗な苦味とともに口の中に広がります。

6種類の麦芽を使用して、やや高めのアルコール分が、ふくらみのあるミディアムボディを作り上げています。

インディアペールラガーと言われるスタイルで、飲みごたえのあるしっかりとしたビールです。

 

コエドビール伽羅のスタイル、インディアペールラガーとは?

「ペール」聞くと代表的なのは「ペールエール」で、通常のピルスナータイプのビールより色の濃いタイプのビールで「ペールラガー」も同じタイプのビールとなります。

グラスに注ぐと花のような華やかな香り、口に含めば自然の発酵から生まれた炭酸が心地いいです。

鼻から抜ける香りはホップの爽やかな香りに少し強めのアルコール度数が飲みごたえを演出してくれます。

低温発酵ラガーでアルコール度数が強めの5.5%のインディアペールラガーは大変珍しいので、ぜひコエドビールを飲む際は1本は飲んでみてほしいです。

 

コエドビール黒 漆黒(しっこく)

艶やかな黒色と茶白色の細やかな泡立ちのコントラストが冴える長期熟成ビール。

2種類のブラックモルト、6種類の麦芽を配合した漆黒は重たすぎないまろやかな味わいに仕上がっています。

アロマホップの心地よいしっとりとした香味と艶のある黒色の世界最高水準の味わいをお楽しみください。

 

コエドビール漆黒のスタイル、ブラックラガーとは?

ブラックラガーとはドイツの有名なビールのスタイルであるシュヴァルツに属していて、いわゆる黒ビールと言われるスタウト、ポーターと同じような黒色のビールです。

この3種類の黒ビールのうちシュヴァルツのみが下面発酵のラガービールで、あっさりとした軽い飲み口が特徴です。

焙煎した麦芽のチョコレートやコーヒーのような香ばしさを感じながらすっきりと飲むことができます。

ドイツの詩人、ゲーテも愛したといわれるシュヴァルツビールを日本スタイルで作り上げている漆黒の香ばしいロースト香とすっきりとした味わいをまったりと楽しんでみてください。

 

コエドビール赤 紅赤(べにあか)

赤みがかった琥珀色と香ばしい甘味が特徴のプレミアムエール。

上質の麦芽と薩摩芋(武州小江戸川越産金時薩摩芋紅赤/焼芋加工)から生まれた類い稀なビールです。

薩摩芋の風味とその色合いは日本ならではの味わいになっています。

ろ過せず瓶詰めをしているので「無ろ過・生」ならではの豊潤な味わい「日本川越オリジナルのエール」を存分に味わえるビールです。

 

コエドビール紅赤のスタイル、オリジナルエールとは?

エールビールとは高温で発酵させる上面発酵にて作られるビールで、香りが豊かで、味わい深いワインのように楽しめるビールになっています。

そんなエールビールにもたくさんの種類があり、紅赤では薩摩芋を使用した無濾過のものもエールビールに分類され、副材料によってオリジナルエールに分類されます。

※薩摩芋を副材料に使うため、日本の酒税法で「発泡酒」という扱いになります。

とても珍しい日本特有の薩摩芋を使ったエールビールを作っているのはコエドビールだけとなっています。

他では飲めない味の無濾過の味わい深い紅赤を飲んで、ビールの奥深い世界を堪能しましょう。

 

コエドビール最大のイベント!コエドビール祭りでビールを飲みながらワイワイ楽しもう

コエドビールを通じてつながっているたくさんの人たちに感謝の意を込めて、コエドビールでは毎年国産クラフトビールでは最大級のイベント「コエドビール祭り」を行っています。

コエドビールと、食、音楽、アート、ダンス皆さんと一体となる素晴らしいひとときは参加する価値は十分にあると思います。

 

前回はコエドビールの本拠地でもあるウエスタ川越で行われたようで、たくさんのビール好きの方々が楽しみあって通じていく様はお酒好きとして理想の形だと思いました。

素晴らしい音楽においしいビール、わいわいした楽しい空気感はビールフェスならではのものだと思います。

興味がある方はこちらの「コエドビール公式ホームページ」から確認ください。

 

コエドビールが生ビールで飲めるお店と工場見学ができるコエドクラフトビール・ワンサウザンド・ラボ

コエドビールでは2015年にコエド誕生の地の工房をリニューアルし、コエドクラフトビール・ワンサウザンド・ラボを埼玉県川越市に開設しています。

コエドブルワリーのビール工場からほど近い場所にオープンしたこの醸造所のコンセプトは「ラボ」。

1000ℓというスケールで1000種類のビールを試作し、併設したタップルームで、実験的な取り組みを惜しげなく公開しているラボはビール工場見学が可能な醸造所の中でも見ごたえはばっちりでしょう。

また、LABOには、埼玉県の飲食店経営会社、SLBカンパニーとのコラボレーションによるタップルーム、「香麦-xiangmai-(シャンマイ)」を併設しています。

KIHACHI Chinaなど数々のシェフを歴任した、長瀬シェフによる飲茶を中心としたモダンクラフトチャイニーズと共にコエドビールを楽しめるこの空間に行かれてみてください。

 

所在地情報

COEDO Craft Beer 1000 Labo
〒350-0821 埼玉県川越市福田59-1
TEL:049-228-0800
JR川越線 川越駅 東武バス 福田 徒歩3分

 

人気が高まってきているクラフトビールのコエドビールをおいしく飲もう

近年クラフトビール人気からおいしいビールを楽しめる機会が増えてきています。

国産ビールでも様々なスタイルが造られていて、いわゆる日本のビールが苦手な方にも楽しめるフルーティーなビールや、爽やかなビールなど味の幅も広がってきています。

 

コエドビールもAmazonなどで簡単に購入出来て、家でおいしく楽しむことができるのでたくさんの方にビールのおいしさ、クラフトビールブルワリーの素晴らしさを知っていただき楽しんでいただきたいです。

ぜひたくさんの種類のビールの中からお気に入りの1本を探してみてください。



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コメント

  1. ミニー より:

    こんにちは。COEDOビールは外見がお洒落なのが好きで、中身はよくわからないけれどインスピレーションで気になったものを飲んでいました。こうやって解説があるとさらに選びやすくてありがたいです。

    • bartender より:

      再度のご訪問ありがとうございます。
      コエドビールインスピレーションでえらんでも美味しいから困ったものです。
      次回はぜひ味のニュアンスを気にしながら選んで、そのフレーバーやテイストを楽しんでみてください。

  2. てるりん より:

    こんにちは!また訪問させていただきました(^^)
    コエドビールはまだ飲んだことがないですが、
    オシャレな瓶ですね。ベルギービールの瓶に似ている
    感じがします。今度取り寄せて飲んでみたいと思います♪

    • bartender より:

      再度の訪問ありがとうございます。
      コエドビールは種類も豊富で、ボトルも名前もかっこいいものばかりです。
      しかもおいしさはお墨付きなので、ぜひ飲んでみてください。

  3. […] クラフトコエドビールについては「国産クラフトビールCOEDO(コエド)ビール!特徴別の人気順ランキングやおすすめポイント、ビール祭り情報まとめ 」こちらの記事で詳しく紹介して […]

  4. ミラ より:

    こんにちは。
    ランキングからお邪魔しましたミラです。
    以前、川越に遊びに行った時、コエドビールにも立ち寄りました。
    コエドビール祭り、行ってみたいです(^^♪
    「毬花」飲んでみたいです~

    • bartender より:

      いつも拝見していただきありがとうございます。
      コエドビール行かれたことあるとは羨ましいですね。
      ビール祭りも遠くてなかなか参加できないですがとても楽しそうでしたよ。
      どのビールもおすすめなので、ぜひ飲んでみてください。

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